電飾PIC(2)「なめらかな」点滅のパッシングライト


 これもizu@さんのパッシングライトを私なりにアレンジして組み込んでみました。テールランプは単なるON-OFFサイクルで、ヘッドライトはたちあがり&消灯時に「なめらかな」サイクルを回転灯より短いサイクルで回すことで、それっぽい点滅にしました。

 ソースリストはこちら。ダウンロード後、拡張子をasmにしてください。
コンフィグは「オシレータはIntRC, MCLRはVDDに内部接続、ウォッチドッグタイマーは無効」です。

 AORcのみなさんに聞いたところ、ヘッドライトにLEDを使った場合は、どうも戸外ではそんなに明るくみえず、ついてるかどうかも分からないくらい・・・ということもあるようです・・・。たしかに「超高輝度」と言われているタイプでも正面から見ればまぶしいくらい明るいのですが、ちょっと角度をずらすとまるっきりです。

(2)の方がちょっと問題で、PICの許容電流量は1ピンあたり〜25mAですので、3連装にすると15mAX3=45mAでオーバーしてしまいます。そこで、トランジスタ駆動にすることにしました。初めての回路設計です!!

 ヘッドライトは白青緑でテールは赤です。無駄な回路部分もありますが、手持ちの部品で間にあわせたのでこうなりました。

 装着はウレタンバンパーを削ったハウジング&エポキシ接着剤でつけました。中には、くしゃくしゃにしたアルミホイルをはりつけてあります。

 パッシングもなかなかいい感じ〜。

 ・・・というわけで!完成したボディは・・・!

  ボディ展覧会のページへ飛んでください(^_^;)


戻る