BOYHOODサーキット試走
富士市のインドアサーキット訪問&ニューボディ!!
2001/12/13


最近、静岡県初のRCインドアサーキット:BOYHOODが富士にオープンしました。
ああ、憧れのインドアサーキット。・・雨が降っても日が暮れても走れる快適なサーキット。待っていました!!

 というわけで、私も遅ればせながら出撃!!
場所は東名富士インターから車で5分くらい、すぐ近くにありました。自宅から1時間かからない近さです。

 さっそくおじゃましてみると、まず、ショップが充実していて、タミヤ、HPI、ヨコモをはじめパーツ調達には不自由しなさそうです。SOREXタイヤも置いてありましたね。店員の方も親切でよい雰囲気のお店です。

 会員の手続きをして、さっそくサーキットのほうへ行ってみましょう!

 おお!思ってたより広い。しかもいつものタミヤ静岡サーキットに微妙に似ている・・・。こりゃ楽しそうです。2階部分の操縦台から見下ろしてドライビングするようになっていて、コースのすみずみまで見渡すことができます。
 ピットは冷暖房完備!電源完備!エアガン完備!すばらしい。

 これまでTA04Rにはトラックボディを乗せていたのですが、

 このすばらしいサーキットで全力走行できるよう、本日は新しいボディを用意してきました。

 

しかも、インドアサーキット仕様ということで電飾しております。

 ああ・・夢にまで見たインドアサーキットでの電飾。

 その美しさは、店員の方からもお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございます。ところで、こんどBOYHOODで電飾レース企画してください。わはは。

 ストレートエンドからインフィールドに回り込む高速コーナーから減速しつつ、連続S字の低速コーナー、そして手前を左側に少し加速した後は難関のシケインへと続きます。変化があって難しいですが、走ってて楽しいコースです。

 インフィールドの仕切りがブロック状の壁ではなく、ゼブラになっているのでボディの傷みが皆無です。ありがたいっす。

 ラップタイムを意識して、ちょっとがんばって走ってみたりもみました。
タイヤ:SOREX24R、エコーHigh-press., low-hight, midインナー
モーター:タミヤType-T
ピニオン:43T,スパー:118T (ギア比5.85)

 セッティングもちょっといじってみましたが、REDWINGさんに教わったタミヤサーキット用のセッティングで調子よかったです。
 路面グリップはかなり高いです。具体的には「トラックボディがコケる」くらいのグリップです(笑)。ウワサどおり、グリップの割にタイヤのヘリは少なく、バッテリー4本走った後でも、タイヤに削れていない部分が残っているくらいでした。

 ベストラップは12.67sでした。・・・きみちさんのベストラップが11.6−7sだそうですから、1秒おちですね。もう0.5秒は詰めたいです。

今回のトラックボディについて

 今回のボンネットトラックボディ(ロッベ社製)はドイツ在住の方のご好意で取り寄せていただいたものです。現在、日本国内でこのボディを取り扱っている代理店は、残念ながらないようです。

 今回の電飾は、ヘッドライト部分に「LED用反射鏡」が仕込まれています。これもドイツ製です。

ライトポッド 

 反射鏡のおかげで、LEDの光がいい具合に分散して、メチャクチャかっこいいです。
ヘッドライト

涙ものです。うう。うれしい。


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