ボディーのペイント:その2


4. "走行計算"アルファロメオ

公式を身にまとうアルファ 99年夏のタミヤGP用のボディです。一見、「おおなんて複雑なマスキングなんだ!」と目を疑ってしまいますがじつはカラープリンタで打ち出した紙を裏から両面テープで貼っただけなのでした!

なにやら数式がデザインされていますが、これは「走行計算」のために高校数学レベルであったにもかかわらず3日間もかかってようやく導き出した思い出の関数なのです!

 印刷部分のみなるべく小さく切り抜いて、印刷面に透明両面テープでボディの裏側にはりつけます。日東電工(株)の「透明両面テープ」を使いました。で、完成!こりゃ楽チン!!

 コンデレはとれないけどね!(シール類によるデザインは評価が低い)


シールにするのだ


5. "説明書どおりの塗装もなかなかいいんでないの?"PENNZOIL R34

説明書塗り

 ・・・表題のとおりです。黄色と黒という配色、好きです。ううむ・・・かっこいいなあ。オリジナルでこういうデザインがしたいですなあ。


6."Bug's Life"R34

バグスライフのR34 99/12/5 タミヤGP用のボディです。ディズニーのCG映画です。ビデオを買ったらうちのガキンチョがハマっていたのでデザインしてみました。天井はFrancisというテントウムシです。

一見めちゃくちゃ手がかかってそうなボディーですが、実はビデオのパッケージをスキャナでとりこんでプリントアウトしたものを透明両面テープで裏から貼っただけなのでした。つまり4.のアルファと同じ。いやーらくちんですこれ。

 色が暗いので視認性が悪いかなとも思ったけど、レース中でそんなことはなかったです。ただ、他車の立場になって考えてみると、後ろからこういう暗い色のが近づいてきてもあまりプレッシャーを感じないでしょうから、追う立場になった時は、色は派手な方が走行ラインを譲ってくれるのかな・・・?とも思いました。


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