ころがり抵抗の測定

jugem^2さんの考案された方法で測定してみました。


走行中にはタイヤと路面の摩擦や内部抵抗からころがり抵抗が発生しています。基礎モデルでは、これを車体重量の5%に相当する力として扱っています。ころがり抵抗は一般的には速度にあまり依存しない量ですので、車体をゆっくり引っ張ったときの力が測定できれば、これを実測値として使用できます。

1.ゴムひもはかりの作製、キャリブレーション

2.引っ張り実験

3.結果


結論


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