ピニオン、スパーギアの準備
2001/04/24


 今年のドロームは特製27T支給モーターの使用が義務付けられます。いいですね!賛成ですこういうの。モーターの情報を仕入れたり、探したりする手間が省けるじゃないですか。「労せずしてイコールコンディション」というレースが私にとって理想です。いっそのことギアもタイヤも、シャシーも統一してくれたらうれしいんですけど。参加者はボディだけ持って集合。当日、受付にて組みたて済みシャシー1式を購入して参加。わはは。

 ともあれ、今年は27Tモーターということでいっそうのハイギアード化の必要があるのでは・・と考えられています。私のシミュレーションの結果でもギア比1.5という恐るべき数字が出てきてしまいました。単なる推測ですので、この数字の真偽のほどは定かでありませんが、せっかく参加するんですから「圧倒的なおいてけぼり」を避けるためにも^^;)、ある程度のギア比には対応できるようにしておいた方がよさそうです。

 問題は極端なハイギアにどう対応するのか・・・?ということです。ピニオンは最近HPIから55Tまでのピニオンが発売されたのでこれでOK。しかし小さいスパーギアはなかなか見当たりません・・。ウワサによると世界一小さなプロテン用スパーギアはロビンソン社製の64P78Tだそうです。これだっ!!

 最近英語バージョンも思いのほか(香港の方に)ウケている、本HP「お気楽RC!」のインターナショナル・ネットワークを駆使し、本日、この激チビスパーの入手にいち早く成功いたしました!!

 78Tと81Tを入手しました。ギアの歯のすぐ内側にデフボールの穴があります・・・。

78T使用前

使用前:ギア比3.92

78T使用後

使用後:ギア比1.42


うっひゃー!!55Tピニオンがついちゃったよー!!なんか怖くなってきました・・・^^;)。


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