お気楽二号
プログラム開発用ユニバーサルコントローラー

現在中断中・・・


なにを作りたいのか

 お気楽一号は一応思う通りの作動をするようになりましたが、どうもまだ 不完全なところがあるようです。これは動作確認がしっかりされていないことや、内部でホイールスピン判定に用いられている理論値が適当であったのか、色々問題点があります。やはり新しいことをはじめようとする時には、まず基礎からしっかり詰めていかないといけないということだと思います。

 ではまずこのプロジェクトの出発点に戻って考えてみます。F103のドライビングに常に必要となる操作で、難しい点というのは何でしょうか?そしてそれを自動化するには?

 この点に関しては私の考えのほかに、いろんな方からアイデアをいただきました。それらの中には実際に試してみたいものがいくつかあります。例えば

などなど・・・。
 それらのアイデアを一通り試してみたいなあと思っています。しかし、そのたびにいちいち回路を設計していたのでは財布も体も持ちませんので、とりあえず「なんでもできるハード」を一つ作っておいて、あとはPICのプログラムをとっかえひっかえで試行錯誤する方法を考えました。で、もし、いいプログラムができたら不要部分を取っ払って小型化、最適化するという計画です。


概要


基礎データの収集と構想


ユニットハードウェアの製作


現在の進行状況 (2000/09/24)


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